こんにちは。2018年度は「平成最後の○○」というネーミングでモチベーションを高めている、人事部新卒採用担当の田中達也です。
6月21日から6月24日までの4日間、表参道ヒルズがSansanでラッピングされました!
この企画は、2018年春からスタートしたプロジェクト「Sansan in 表参道」による取り組みの一つです。
新卒採用担当の私としては、来年度にSansanへ入社する内定者の皆さんに最高のモチベーションでスタートダッシュしてもらうために、「Sansanの取り組みをぜひ体験してほしい!」と考えました。
そこで、内定者に声を掛けて、表参道ヒルズを期間中に訪れてもらうとともに、同時期に表参道で開催されていたSansanが協賛するイベント「表参道 街バル presented by Sansan」にも参加してもらいました。
今回は、そんな内定者の4名に表参道を訪れた感想などをそれぞれ書いてもらいましたので、この場を借りて紹介させてもらいます。
2019年卒内定者 山田郷
表参道の「出会い」
こんにちは、2019年卒内定者の山田郷です。今回は、2019年卒内定者4名で「Sansan in 表参道」の取り組みを見てきました。
「出会い」と聞くと「人」を思い浮かべてしまいがちですが、人だけではないと思います。レストランやショップ、看板、ストリートアートなど、街を回って発見する。それも出会いだと思います。
そこで、今回の機会に表参道を訪れたからこそ発見できた「未知」を紹介します。「表参道 街バル presented by Sansan」に参加して1軒目、2軒目と回った雰囲気の良い飲食店、次のお店まで移動する途中にあったちょっとした脇道に見つけた撮影スポットなど、地図を片手に街をめぐり、どこか少年時代に戻ったような感覚を味わいながら、表参道の知らなかった一面を垣間見ることができました。
身の回りにある、「未知」との出会い。人だけではなく、さまざまなものとの出会いを日々の中で見つけていきたいです。
2019年卒内定者 安藤さくら
母と表参道の「出会い」
2019年卒内定者の安藤さくらです。実は他の3人と合流する前に、私は母親と「表参道 街バル presented by Sansan」を楽しみました。
私の母は表参道に来ることがあまりないので、「お店、どこにしようか」と迷いながら表参道を一緒に散策しました。私自身も、表参道に時々来ることはあるものの「こんな場所があったんだな〜」としみじみ。
心配性の母なので、道中でSansanの表参道本社まで歩いていき、オフィスを見せてあげたりもしました(笑)。帰り際には、そんな母も「賑やかだけど、緑があっていい街だね」と、とりあえず安心してくれたようでよかったです。
こういった機会がなかったら横浜からわざわざ連れてこられることもなかった母でしたが、娘の来年4月からの勤務地も知ることができ、表参道も満喫できて、いい機会だったなと思いました。
2019年卒内定者 稲荷田和也
表参道で出会う、新たな仲間
こんにちは! 2019年卒内定者の稲荷田和也です。
今回の企画に参加し、内定者の私たちは、表参道で素敵な時間を共有することができました。集合したばかりの時は、お互いに何から話せばいいのか分かりませんでしたが、お酒を片手に会話をしていく中で、ぎこちなさが少しずつなくなっていき、いつしか自然と自らの価値観を、今までの人生を、新たな仲間たちにさらけ出していました。
素晴らしい仲間たちと共に、Sansanの事業をさらに加速させていきたい。そんなことを思った、忘れられない一日になりました。
2019年卒内定者 袴田瑶歩
表参道とSansan
2019年卒内定者の袴田瑶歩です。表参道には上京する前から頻繁に来ていて、街の雰囲気は幼い頃からよく知っていました。「あの店がなくなってしまった」「あのビルが改装された」「新しくポップアップストアができている」「トレンドのスイーツ店に行列ができている」など、街の変化を肌で感じていました。
今回、そんな私が表参道を訪れて実際に感じたことは、Sansanが表参道に溶け込んでいて、Sansanが表参道にあることが当たり前という雰囲気でした。
Sansanという企業が表参道にあること、そして表参道という場所から世界を変えていこうと考えていることを、表参道という街を通じて知ってほしいと思いました。
今回、Sansan in 表参道による取り組みを通じて、参加した内定者たちにSansanの世界観を伝えることができたのではないかと思います。それと同時に、記事を作成したことを通して、2019年4月に控えた内定者たちの入社がますます楽しみになりました。
Sansanでは、既に2020年卒の採用がスタートしています! 2020年にも最高の仲間たちと出会えるように、平成最後の夏を謳歌していきたいと思います。
text: 人事部 田中達也、山田郷、安藤さくら、稲荷田和也、袴田瑶歩 photo: 山平敦史、山田郷、安藤さくら、稲荷田和也、袴田瑶歩