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関西支店 オフィスツアー

こんにちは。 技術ブランディンググループでディレクターをしている高橋です。
いきなり私ごとですが、Sansan株式会社に転職し、表参道本社勤務で早4年目に突入したものの、昨年から続く新型コロナウィルスの流行なども相まって、本社以外の拠点に行く機会がありませんでした。
そんなとき、自分がディレクションを担当しているSansan Engineeringのコンテンツ制作で関西支店のエンジニアメンバーの撮影する機会が生まれました。せっかくならばmimiでオフィスツアーを敢行しよう!と、Sansan Engineeringの取材と合わせ技で、CTOの藤倉に申請したところ見事承認。新幹線の切符を手に入れました。
ちなみに訪れたのは緊急事態宣言解除前。現在当社はオフィスで働くことを軸とした「オフィス・セントリック」を掲げているので、実際はプラス30%増しの活気がある、と変換していただけますと助かります。

はじめての地、堂島

関西支店近くの大通り。「東京で言うと銀座みたいな感じ」と教わりました。
大阪には仕事やプライベートで訪れたことはあったのですが、支店とラボのある「堂島」エリアは未踏の地。まずはその町並みをご紹介します。
3mほどの高さがあるビルエントランス。表参道本社しか知らない自分にとって、全てが新鮮に映ります。
関西支店のガラス張りのエントランス。当社のオフィスは、基本的にガラス張りなんです。
エントランス横にある多目的スペース「Garden」。セミナーや社内イベントなどに活用されています。
統一された意匠の影響か、はじめて来た感じがしません。
スタンディングデスク完備。自分も使ってますが、これがない生活には戻れません。
プロダクトのリリース記念や大きなアップデートの際にはドラを鳴らします。
こちらは関西支店の近所にある、関西ラボの様子。昼ごはんの担々麺がヘビーだったようで、静かでした。
オフィスの様子を撮影し、インタビューの写真を撮影し、リモートでミーティング......。気づいたら夕方でした。日帰りで出張の申請したことを後悔したことは言うまでもありません。あっという間の関西出張でしたが、少しでも雰囲気が伝わったら幸いです。
現在、当社はマルチプロダクト体制に変わってから、関西が開発の主拠点となっているプロダクトが数多くあります。「本社」という文字面から、本社が軸という見え方がしてしまうかも知れませんが、多くの開発は本社以外の拠点が軸となっています。
当社は開発拠点を全国的に拡充し、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションのもと「ビジネスインフラになる」ためのプロダクトづくりを推進させていきます。
そのため、未来の当たり前を創る仲間を絶賛募集中です。今回の記事でSansanのエンジニアリングに興味を持った方は、ぜひSansanの技術本部採用情報をご覧ください!
関連記事:Sansanオフィスツアー第二弾 表参道本社&Sansan パラシオ編

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text&photo: mimi