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FiNC Technologies × Sansan ボルダリング交流会を行いました。

こんにちは。ブランドコミュニケーション部の高橋です。
とある出会いがきっかけとなり、 株式会社FiNC Technologiesのクライマーとボルダリング交流会を行いました! 当社からは公式部活「ボルダリング部」部長のCTO藤倉をはじめとする、熱量高めな5名のメンバーが、おそろいのTシャツに身を包み、意気揚々と参戦しました。

壁さえあれば言葉はいらない?
コミュニケーションの壁は壁で無くす!

名刺交換&ごあいさつは手短に、早速セッションスタート! 当日の様子を写真でお伝えします。
まず藤倉(写真左)が、なぜ支店「Sansan ONE」にボルダリングウォールを設置したのか、熱い思いを語ります。(写真右から、鈴木さま、犬飼さま、西村さま)
軽く下見をし、みなさんガンガン登ります。
セッター(難易度の設定をした人)は藤倉。「ここのトラバースは右足を...」など、それぞれのグレードを攻略する具体的なコツや、コンセプトを話しつつ...
自らも登ります。
部員も負けじと、それぞれが向き合っているルートにチャレンジ。
バットハングという、つま先でホールドにぶら下がるムーブを魅せる河村。正直、そのまま落下するんじゃ無いかとヒヤリとしました。
トライするクライマーに「ガンバ!」と応援。初対面にも関わらず、壁がコミュニケーションを生みだし、強い一体感を短時間で醸成しています。

ボルダリングは仲間と助け合い、喜びあえる
よいコミュニケーション

最後にこの交流会の実現に協力してくださった犬飼さまに、感想を伺いました。

まず、この環境がうらやましいです。ボルダリングは「壁を登る」という、シンプルな一つの課題の中で、仲間と助け合い、喜びあえるので、本当によいコミュニケーションを生み出すなと、今回の交流会で改めて感じました。それを仕事仲間と共有できるなんて最高ですよね。

今回の交流会をきっかけに、弊社でもボルダリングのコミュニティを強化していきたいと思います。いつか壁を作りたいですが...、まずはTシャツ作りから着手してみます。

個人的にどうしてもクリアしたいルートもあるので、また近々ご一緒したいです!


交流会を終えて

ほぼ初対面にも関わらず、すぐに打ち解け、ルート攻略のコツや、お互いの活動を語り合うなど、ボルダリングへの思いという、共通点の力を目の当たりにすることができました。
株式会社FiNC Technologiesの犬飼さま、西村さま、鈴木さま、ありがとうございました!

text&photo: mimi