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【R&Dアーキテクト通信】 第18回 リモートとのコミュニケーション

こんにちは。DSOC R&Dグループの糟谷です。

Sansan株式会社のリモートのメンバーは4名で、京都と長岡にそれぞれ2人ずついます。
この他にも、会社の社内制度を利用すれば月4日まで在宅勤務ができるので、それを活用して自宅で働く人もいます。

そのため、リモートのメンバーとのコミュニケーションは、重要な問題になってきます。

ツールとしては、主にZoomをTV会議用に使用しています。
マイクは、ヤマハのおにぎり型のものなどを使用しています。
特に何もなくても、朝会は毎回TV会議のツールを通じて行い、朝の挨拶を交わします。夕会も同様です。
朝会のTV会議は、部門の全員が画面に映るようにRICOH THETAをカメラとして使用しています。
モニター越しで一緒にランチをしたりもします。

チャットツールは、全社的に利用するものとしてWorkplace by Facebook、エンジニア用としてSlack、また部署独自のチャットツールとしてRemottyを使用しています。
Slackは、そこでコマンドを叩くと、サーバーのオン・オフや監視のオンオフができたり、サービスからいろいろな通知を吐き出す場になっています。
Remottyは、開発グループとのコミュニケーションに用いるのが主な目的です。
こちらは画面の上の方に、メンバーの顔が映るようになっていて気軽なコミュニケーションに向いています。

いろいろなコミュニケーションツールがあり、あまり距離を感じさせないですが、それでもリモートで働く経験豊富なメンバーが多いため、もう少しface to faceで議論できないか検討中です。