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Sansanの
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営業職マイミャク交流会「Sansan Bar」開催しました。

こんにちは。人事部のソバナです。 先日初開催した「Sansan Bar」の様子をご紹介したいと思います。社員と社員の友人や知人との接点を作り、Sansan株式会社のカルチャーや雰囲気をもっと社外の方々に知ってもらいたい。また、その機会を通じて営業ナレッジのシェアもできたら......。そんな思いからうまれたのが、今回のイベント「Sansan Bar」です。 当日は社員から招待をさせていただいた、約40名の方々にご参加いただきました。 ちなみに、タイトルにある「マイミャク」とは、当社のリファラル採用制度のことを指していて、「私(=My)の人脈(=ミャク)」という発想でネーミングされました。

まず、このイベントの趣旨やSansanの組織についてご説明した後、みんなで乾杯!
乾杯のあいさつは、セールスディベロップメント部部長の西澤が行いました
営業戦略について熱く語り合うメンバーもいれば、今後のキャリアについてディスカッションするメンバーも。社内社外関係なくコミュニケーションが繰り広げられ、新しい出会いやつながりがたくさん生まれていました。
会場内には手作りのビールサーバーを設置し、Sansanのオリジナルビールも数量限定で提供しました。
サーバーから飲むビールはやっぱり、格別です
イベントの最後には、営業部部長の加藤からごあいさつ。一気に盛り上がります

交流会参加者の声を集めました

営業部に所属する、清沢に今回のイベントの感想を聞いてみました。 「今回のイベントに同世代の友人を数名招待してみました。全く違う業界で働いている友人や、同じIT業界で働いている友人など、それぞれでしたが、大いに盛り上がっていたようで良かったです。また当日はSansanのメンバーだけでなく、社外の方もかなり参加されていたのが刺激的でした」 ご参加いただいた方からは、こんな声をいただきました。
  • 結果にコミットする営業姿勢など勢いのある一方、部署内の仲が良く、風通しがよい会社だな、と思いました。
  • 特に上席の方々の熱量と、コミュニケーションのフラットさがすてきした。キャリアのことだけでなく、今後の市場等に関してフラットにディスカッションでき、非常に有意義な時間となりました。ありがとうございました!
  • 非常に良いプロダクトを作られている、プロダクトドリブンな会社と考えていましたが、セールスの方々も、ただ売るだけで無く、名刺の持つ価値をどう最大化するかという課題に向き合っていて、優秀な方々がとても多い会社だと思いました。

イベントの企画段階では、「メンバーの知り合いをイベントに呼んだところで、果たして盛り上がるのだろうか......」という心配が正直ありました。というのも、私自身、知らない人たちばかりのイベントに行くと、ソワソワしてしまうタイプなのです(笑)。しかし、いざイベントが始まってみると、参加者全員とにかく語る、語る! それを見て、無用の心配だったと感じました。これこそ日々営業として活躍するメンバーたちが備えている、コミュニケーション能力の高さでしょう! 今回の交流会によって、イノベーションを生むような出会いが生まれることを願っています。

interview & text: 人事部 素花玲香  photo: 安藤早紀