理想の組織は自分たちで作る。インサイドセールスが有志で取り組む組織改善

Columns
2020/07/27

こんにちは、Sansan事業部セールスディベロップメント部(以下、SD部)の蔭山です。

今回は、インサイドセールスを主業務としている私たちSD部メンバーが通常業務とは別に有志で集い行っている組織改善プロジェクトについてご紹介します。

人事部でも広報部でもない私が、このmimiという媒体で記事を書いているのも、実はそのプロジェクト内の「採用チーム」の取り組みの一部です。


部門の未来を見据えた時に見えた
「ある課題」から生まれた取り組み

ATS7007 2880 - 理想の組織は自分たちで作る。インサイドセールスが有志で取り組む組織改善
普段はインサイドセールスとしてお客さまへコールをしています

Sansan株式会社は、「出会いからイノベーションを生み出す」ことをMissionとして掲げ、日々それに向かって突き進んでいますが、この大きな目標にたどり着くためには私たち一人ひとりがもっと強くならなければなりません。

部門としてどうすればSansanのMission実現を加速できるのか。組織改善プロジェクトは、数年前そんな部門のあり方を考える会議の中から生まれました。

  • Missionが実現する時、具体的に世界はどうなっているだろうか
  • その世界を実現するために、自分たちの組織はどういう状態であるべきか
  • その状態に至るために課題となることはどういうことだろうか

部門全員で1日かけて会議をした結果、組織の課題として「採用」「新人教育」「スキルアップ」「リーダー育成」「ツール活用」など、いくつかの軸がでてきました。

その各課題を解決すべく立ち上がったのが、私たち「採用チーム」を含む本プロジェクトです。


有志だからこそ
主体性をもって取り組む活動に

このプロジェクトは、有志メンバーで構成されており、活動の内容も頻度も、現場主導であることが大きな特徴です。そして有志参加ではあるものの、プロジェクト活動は個人の成果として扱われます。

現場メンバーとしては、インサイドセールスの通常業務ではなかなか得られない体験ができたり、普段接触することのない社内メンバーと接点を増やせたりすることが参加メリットです。また組織の課題に向き合うため、チームや個人の視点から横断的な視点を持つこともできます。

ただしプロジェクト参加には「主業務で安定的な成果が認められること」が条件となるため、まずは本業で成果をだすことが必須。また活動中も主業務をおろそかにすることはもちろんできないので、タイミングによっては少々大変な時期もあります。

ATS7214 2880 - 理想の組織は自分たちで作る。インサイドセールスが有志で取り組む組織改善

採用チームではイベントの登壇、準備などもメンバーが行います

組織改善プロジェクトに取り組む
メンバーの思い

プロジェクト内には複数チームがありますが、今回は採用チームのメンバー数名にプロジェクト参加への思いを聞いてきました。

採用チームの具体的な活動内容は、こちらの記事をぜひご覧ください。

プロジェクトに参加したきっかけは?

「前職でリクルーターをやっていて、人事はできないけど採用に興味があったんですよね。前職の経験を生かせそうだと思っていました」

「元々個人でブログを書いているんですが、その経験を生かせると感じたからです。キャパシティは超えるかもしれないけど、新しいことにチャレンジしたいという気持ちが強かったです」

自分の過去の経験を生かしつつ、新しいことに挑戦したいという気持ちで参加するメンバーが多いようです。実際私も、過去本業でやっていたイベント運営の経験を生かすことができ、採用という人事周りの仕事に関われそうと思ったことがきっかけで採用チームへジョインしました。

プロジェクトに参加してみた感想は?

「プレーヤーとしての仕事との両立が多少大変ではありますが、先日インサイドの仕事でセミナー実施することになった際に、このチームでイベントページを担当した経験を生かして貢献することができました!他にも入社前に読んでいたmimi(自社ブログ)に自分が書いた記事が載ったり、自分が登壇したイベントが掲載されたりするのは嬉しいなと思います」

「良かった点でいうと、他部門業務の理解が進んだことですね。いままで他部門がどういうことやってるかってぼんやりとしかわかっていませんでしたが、マーケティングやコンテンツ企画を経験したことで理解できてきました。お陰でインサイドセールスとしても、お客さんと会話しやすくなりました。イベント運営は、定期で夜遅くなりきついときもありますが、結局自分たちで決めていることなので、難しくなってきたらチームに相談しています」

「言語化が苦手でしたが、記事を書いたり会社説明会で話したりすることを通じて、自分の仕事を自分の言葉で語れるようになってきたのが良い変化だと感じています」

プロジェクトに参加すると、どうしてもタスク量は増えるため、主業務との両立は大変です。しかしそれに勝る楽しさや面白さが得られていると感じているメンバーが多いようです。ここでの経験が主業務に活きる場面もあるようですね。

DSC 3467 2880 - 理想の組織は自分たちで作る。インサイドセールスが有志で取り組む組織改善

実際に行った過去イベントの様子

取り組みがうまくいっている理由は?

うまくいっているかという問いには、全員一致で「YES」。実際にチームの取り組みで、採用希望者が増え、内定者もでてくるなど成果にもつながってきています。

うまくいっているポイントとして下記が上がりました。

  • 全員がSansanのインサイドセールスの面白さや魅力、チームのMissionに共感していること
  • 数字を追うのではなく、いかに良いものにするかの観点で考えることができること

皆がこの取り組みをポジティブに捉え、かつ自らの意思で参加しているからこそ、お互いがお互いの役割を果たし他人任せにしないチームが作られてると言えます。

また本業とは異なり定性的な目標が掲げられているため、面白いと思うことを試し、大胆なトライアンドエラーを繰り返すことができています。この自由さが取り組みの面白さを損なわないポイントと言えそうです。

ちなみにこの1年で採用チームは、メンバー数もコンテンツの幅もすごく広がってきました。チームとしての幅を増やすのはリーダーいわく、「有志メンバーではありますが、Missionを達成するためにやれる範囲でやる、ではなくて、やるべきと思ったことをどう実現するか?を考えるということが大事」とのこと。

本職でも有志プロジェクトでも、仕事への向き合い方は同じということですね。

これからどんなことやりたいですか?

「Sansanのインサイドセールスの良さ、Sansanの良さを伝えていきたい。Sansanといえばインサイド、インサイドといえばSansan。あそこのやり方を真似したいと言われるようにしていきたい」

「Sansanに興味を持った人が、インサイドに興味をもつという流れは今作れつつあるので、今度はインサイドを本気でやりたいと思ったらSansan、と思ってもらえるブランド作りたい。採用市場における、Sansanとインサイドの認知度をあげていきたいです」

理想のインサイド組織を作るため、Sansanとインサイドの認知度をあげて強い仲間を集める。まだまだ採用チームとして目指せる姿がありそうです。

本気で業務に取り組んでいるメンバー自身だからこそ、人事や広報とはまた違った角度で仕事の面白さや組織の良さをアピールできるのかもしれません。

引き続き、Mission達成のため、チーム活動を続けていきます!

主業務以外でこんな活動もできるSansanでは、一緒に働くインサイドセールスのメンバーを募集しています。こんな環境、メンバーと働いてみたい!という方は、ぜひ採用情報をご覧ください。

YAH8593 2880 - 理想の組織は自分たちで作る。インサイドセールスが有志で取り組む組織改善

是非一度イベントにご参加ください!メンバー一同お待ちしています。
interview & text : Sansan事業部セールスディベロップメント部 蔭山涼香 photo: 山平敦史

Pick Up