2017.07.28

【どうして私がDSOCに?!】第3回「Sansanとの出会い」

ハイサイ! 最近、ハマっているYoutuberはハイサイ探偵団! 
DSOCの西田です!

前回までは、いわゆる文系の私がビッグデータ分析に出会うまでを書きました。 
今回はSansanにジョインするまでの経緯をお伝えします!

Sansanとの出会い

<就職後の迷い>

大学院修了後、官公庁を顧客としてヒアリング調査やアンケート調査を基にコンサルティングを行う、シンクタンクに就職しました。

働き方改革や地方創生に関わるプロジェクトに携わり、スケールの大きな仕事にやりがいを感じていました。一方で、インターンシップで感じた、ビッグデータ解析の面白さがどうしても頭から離れず、「今の仕事では自分の強みである、データ分析のスキルを最大限にいかせていないのではないか」という思いも拭いきれずにいました。

世間では「AI」、「ビッグデータ」がバズワードとなっていました。多くの企業で活用が進み、その解析手法についても、めまぐるしいスピードで研究されており、シンクタンクで働きながら休みの日に趣味としてデータ分析の勉強をしているくらいでは、「この時流に乗り遅れるのではないか」と危機感を持ち始めました。そして、「今、キャリアチェンジしなければ、本来のやりたいことであるビッグデータ解析の分野で活躍する機会を逃してしまうのではないか」と思い、意を決して転職に踏み切ることにしました。

<リッチで面白いデータのある環境へ>

大学院に進学してから、私の目標は「良きデータサイエンティスト」になることでした。そのためには、「リッチで面白いデータ」を存分に使える環境が必要であると考えました。

データ分析の領域では、「無意味なデータを入れても、意味のない分析結果しか得られない」と言われており、”Garbage in, Garbage out(ゴミからはゴミしか生まれない)”という言葉もあるくらいです。

データ分析から導いた知見で、社会に大きなインパクトを与えるためには、データ自体が価値のあるものでなくてはなりません。

価値のあるデータ。私の求める「リッチで面白いデータ」とは、アンケート調査や政府統計では捉えられないデータであり、かつ「人間の行動の本質」を明らかにし得る、変数が作れるようなデータです。そのようなデータであれば、利用可能性という制約を気にせず、ビジネスに直結する「良き問い」を立てられ、結果として自分自身は分析に熱中することができます。そして、そこで得られた成果を社会に還元できると考えました。

価値のあるデータを分析できる環境を求め、周囲に相談に乗ってもらう中で出会ったのが、Sansan株式会社でした。Sansanが保有する名刺データの「ワークスタイルに関する情報がリッチである」という点は、私にとって魅力的でした。

その世界に類を見ない名刺データベースを分析することで、例えば「ビジネスの拡大につながる出会いとは?」や「どういった出会いを経験すると人は転職するのか?」といった問いの解を得ることができるかもしれません。この分析から「人間の行動の本質」が明らかになるので、学術的な貢献はもちろんのこと、その知見を活かした事業展開、ひいては官公庁へ政策的なインプリケーションをも導くこともでき、「間違いなく社会に大きなインパクトを与えられるだろう!」と考えたのです。

現在は、無事にSansanへジョインし、実際に「リッチで面白いデータ」を分析し、「働き方を革新する分析」に取り組んでいます。

 

今回はここまでです!

次回は特別編! 私の師匠に突撃インタビュー! 
「科学とは何か?」について議論してきました! 乞うご期待!

 

過去記事

▼第2回 
ビッグデータ分析との出会い

▼第1回 
データ分析との出会い

text:西田貴紀 photo: byabya