イチオシ1
『編集:悪い本ほどすぐできる 良い本ほどむずかしい』 著:豊田きいち 取材・執筆・構成:久野寧子 発行:PIE International
イチオシ2
『0→1(ゼロトゥワン)を生み出す発想の極意』 編:六本木未来大学 発行:日本経済新聞出版社
イチオシ3
『I DRAW』 著・絵:長場雄 ブックデザイン:前田晃伸 発行:Edition KAERUSENSEI
考え方を学ぶ
ちなみに、これらの本は社内制度「Geek Seek」を利用して購入したそうです。画集から書籍まで、幅広いジャンルの本を購入できるようなので、私も積極的に活用していきたいと思いました。
また、本社から徒歩数分の場所にあり、ふらっと立ち寄れるおすすめスポットとして青山ブックセンターを教えてくれました。考えが行き詰まったとき、気分転換をしたいときなどに、ぜひ訪れてみたいです。
イチオシ1
イチオシ2
Sansanのオフィスには、各フロアにナッツが置いてあります。ナッツは良質な栄養素を多く含んでいて、眠気を抑えたり、集中力を高めたりするのにぴったりな食べ物と言われています。
イチオシ3
過ごしやすいをセレクトする
一番伝えやすいコミュニケーションツールとしてペンタブレットを利用したり、お水やナッツを食べてオフィス時間を快適に過ごしたり、気が向いたときにはよいこに参加したりと、無理のない範囲で制度をうまく使いこなしているなと思いました。
私もさまざまな社内制度をうまく活用しながら、自分に合った制度を見つけていきたいです。
イチオシ1
『日本語 語感の辞典』 著:中村明 発行:岩波書店
イチオシ2
『オノマトペの謎:ピカチュウからモフモフまで』 編:窪薗晴夫 発行:岩波書店
イチオシ3
もう一歩知ると分かる面白さ
言葉は普段から使っている分、使いこなせている気になっていたり、曖昧なまま使ってしまっていたりしがちですが、言葉に向き合うと、その奥深さにはまってしまうなと感じました。
さらに、五味からはイベントスタッフやKnow Meを活用して普段会えないような人と話して、相手を知る楽しさを教えてもらいました。私は自分から積極的に声を掛けられないこともあるので、おすすめされたKnow Meを活用して最初の一歩を踏み出したいです。
イチオシをやってみた

Sansanでは、新型コロナウイルスの社内外への感染拡大抑止と従業員の安全確保のために、緊急事態宣言の発令に伴って全社員が在宅勤務を行うようになりました。その環境下であっても、メンバー間でコミュニケーションが取れるようにと、オンラインで実施できるKnow Meとして「オンラインKnow Me」が新たに作られました。
初めてのKnow Me
異なる部門に所属するメンバーと行うのが、Know Meです。初めてのKnow Meは、Eight事業部のデザイナーとDSOCに配属された同期のメンバーを誘って、それぞれが自宅から参加しました。業務以外では、話をしたことがなかった二人でしたが、Know Meという社内制度があることとオンラインで行える気軽さもあってか、自然に声を掛けることができました。
二人とは、普段の業務や趣味などについて楽しく話ができ、いろいろな面を知ることができました。さらに、自室の中の物を見せてもらう、画面共有をしながら業務内容について詳しく説明してもらうなど、対面ではできないようなオンラインならではの体験もできました。今後は、二人が所属している部門のことについて話を聞きたいと思ったときに、声を掛けやすくなったと感じました。
いろいろな活用の仕方がありそう
今回やってみた「オンラインKnow Me」は、Know Meを利用する前にプレKnow Meとしても活用できるのではないかと感じました。オンラインで実施する方が、オフラインで出掛けるよりも気軽に利用できるので、Know Meと比べて、さらに声を掛けるハードルが低くなったように思います。
社内のいろいろな部門のメンバーとオンラインKnow Meをしてつながりを作り、安心して外出できるようになったタイミングで改めて「Know Me」を実施することで、部門間の連携やコミュニケーションもより活発になるのではないかと思いました。
また、オンラインKnow Meであれば、関西支店やSansan神山ラボといった各拠点で働くメンバーともKnow Meを気軽に行うことができるようになりました。次回は、東京以外の拠点で働くメンバーとご当地の名産品を食べながら交流してみたいです。