私たちが生活する上で、必要不可欠な社会基盤と位置づけられる施設や設備。人々の暮らしに無くてはならない存在――。“インフラ”(インフラストラクチャー)という単語には、こうした意味合いが含まれています。 エンジニアリングの世界においても同様に、どれほどの素晴らしいプログラムやデータも、インフラがあってこそはじめて価値を発揮します。インフラはシステムを稼働させるための大黒柱のような存在なのです。 Sansan株式会社で、会社全体のインフラ戦略の立案・遂行に責任を持つ部署がインフラ戦略部。2022年3月に組成されたばかりの少数精鋭のチームです。インフラの戦略立案においては、事業全体の方針やサービスの課題・目標などをふまえて、プロダクトを横断した計画を作成します。さらにインフラの戦略遂行においても、各プロダクトのインフラ担当者とコミュニケーションを取りながら、施策実行をリードします。 Sansanのインフラ設計の醍醐味として「システムの多様性があること」や「膨大な量のデータやトラフィックを扱うこと」が挙げられます。
Sansanはウェブアプリやモバイルアプリをユーザーに提供するだけではなく、紙の名刺や請求書、契約書などをデータ化するシステムや、他社サービスとの連携のためのシステムも構築しています。さまざまな要件やニーズを実現するために、採用するインフラのコンポーネントも必然的に多様性が高くなります。
また、営業DXサービス「Sansan」の契約件数は8,000件を超えており、BtoB SaaSとしては国内最大級の規模を誇ります。他にも、キャリアプロフィール「Eight」やクラウド請求書受領サービス「Bill One」など、成長著しいサービスも開発・運用しています。扱うデータやトラフィックの規模は非常に大きいです。そのためサービスを安定的に稼働させるために、高い可用性や信頼性、機密性を実現できるインフラ設計が求められます。
こうした技術要件を実現する過程では、数多くの困難が立ちはだかります。しかし、そうした壁を乗り越えていくなかで、インフラエンジニアとしてのスキルが洗練されていきます。
そして、Sansanのエンジニアリングの最大の特徴は、インフラエンジニアも「プロダクトを成長させ、ユーザーに価値を届けること」を何より大切にしていることです。「人々の暮らしに無くてはならない存在」を実現するために、Sansanのインフラエンジニアはシステムの土台と向き合い続けます。私たちの構築したインフラが、今日もどこかで誰かの生活や仕事を支えているのです。
また、営業DXサービス「Sansan」の契約件数は8,000件を超えており、BtoB SaaSとしては国内最大級の規模を誇ります。他にも、キャリアプロフィール「Eight」やクラウド請求書受領サービス「Bill One」など、成長著しいサービスも開発・運用しています。扱うデータやトラフィックの規模は非常に大きいです。そのためサービスを安定的に稼働させるために、高い可用性や信頼性、機密性を実現できるインフラ設計が求められます。
こうした技術要件を実現する過程では、数多くの困難が立ちはだかります。しかし、そうした壁を乗り越えていくなかで、インフラエンジニアとしてのスキルが洗練されていきます。
そして、Sansanのエンジニアリングの最大の特徴は、インフラエンジニアも「プロダクトを成長させ、ユーザーに価値を届けること」を何より大切にしていることです。「人々の暮らしに無くてはならない存在」を実現するために、Sansanのインフラエンジニアはシステムの土台と向き合い続けます。私たちの構築したインフラが、今日もどこかで誰かの生活や仕事を支えているのです。
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