入社から少し時間が経ったメンバーに、Sansanの入社についてホンネを聞き出す当企画。前職と比較して大規模開発でありながら、スピード感をもって開発に取り組むことができると話す杉崎に、今改めて入社後に感じるSansanライフについてインタビューしました。
全員がリーダーシップと
責任感を持っている
現在どんな業務をしていますか?
主にインボイス管理サービス「Bill One」の機能開発や、より良いプロダクトにするためにお客さまからのフィードバックをまとめて開発と連携する業務をしています。前職、現在を比較して、ご自身のエンジニアリングにはどんな変化がありましたか?
Bill Oneは50名前後のエンジニアが在籍していますが、数名で開発していた前職よりもスピーディに物事を考えて実行することを心がけるようになりました。 もちろん一つひとつの仕事の影響範囲も大きいので、お客さまの体験を想像して、さまざまな事柄を考慮しながら素早く進めていく力がつくように思います。Sansanへ入社する前に不安に感じていたことと、その不安が取り除かれたきっかけや出来事があれば教えてください。
もともと小規模な会社にいたので、しっかりしたチーム開発や大規模開発経験が少なく、それに加えて開発言語的なスキルセットも異なっていたので、やっていけるかかなり不安でした。 ですが、実際入ってみると大変風通しが良く話しやすい環境で、スタックしている部分をフォローする文化があるので適用しやすく、次第に不安は無くなりました。入社後、Sansanライフの中で印象に残った出来事を教えてください。
マネジメント層だけでなく、メンバー層が主体的に行動しているため、各々がリーダーシップと責任感を保持しているような感じですね。 なので入社直後は特に、とても動きが早くて強い組織だなと驚いたことを覚えています。入社前と後で、Sansanエンジニアに対するイメージは変わりましたか?
提供している分野がガチガチのビジネス向けだったことから、割と堅い雰囲気なのかなと思っていましたが、全くそんなことはなくて、柔軟かつ挑戦的で風通しがいい社風でした。入社して少し時間がたったいま、これからSansanエンジニアとして挑戦したいことを教えてください。
開発スピードや質の向上と、変化する市場から求められていることの本質を素早くキャッチアップできるようになっていきたいです。Sansanで開発するからこそ、得られる経験や知見は何だと思われますか。
技術的な分野はもちろん、スピード感と、主体性を持って自分で考える力が得られるところだと思います。Sansan技術本部 募集ポジションの情報を公開しています
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text&photo: mimi