自問自答を繰り返し、強みを糧に 自分を認め、トップセールスに

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2023/01/20
Sansan株式会社のビジネス統括本部西日本営業部に所属する三澤龍朗にインタビューを行いました。自分の営業に自信が持てず苦労した入社当時から、半年でトップセールスをたたき出すまでに成長。どのように自分の考え方、行動を変えていったのか、そのプロセスを聞きました。

プロフィール

三澤 龍朗
ビジネス統括本部 西日本営業部

2022年9月にSansan株式会社に入社。前職では法人向けの通信業界にて代理店営業を経験。現在はSansanの西日本営業部にて中四国エリアのお客様を担当するフィールドセールスに従事。


仕事へのスタンスを問われた面接

はじめにSansan入社前のキャリアについて教えてください。

Sansanに入社する前は、インターネットのインフラを扱う会社で代理店営業をしながら、営業企画・推進も行っていました。

当時は東京勤務ですか?

はい。2年目から急きょ関西に行くことになり、それからずっと関西にいます。転職活動も関西でしました。

なぜ転職をすることに? 

より難易度の高い業務に向き合ってみたかった、というのが理由です。

Sansanとの出会いは?

転職活動で使っていたエージェントに友人がいて、彼から勧められたのがSansan株式会社でした。Sansanについては、「それ、早く言ってよ〜」のCMの会社でしょ、としか知らなかったのですが(笑)。成長できる会社であり、かつ自由に仕事ができるところという僕の希望に合っていると提案されたので、そこから興味をもちました。

Sansanの面接ではどんな印象を受けましたか?

いろいろな会社の面接を受けましたが、他と比べて一番印象的だったのは、前職の成果だけではなくて、考え方やモットーを持って働いているのかといったスタンスについて多く聞かれました。そこで、自分の仕事に対する考えを素直に話しました。

自分の考え方については、話す準備をしていたのですか?

転職前に自分の考え方の整理をするということは、徹底的にしました。これまで読んだ本から、影響を受けた考えをメモしたり、自分は仕事で何を大切にしていきたいのか、なぜこの会社に入りたいのか、成長して自分はどんな生き方をしたいのかを考えたり。面接対策のためだけではありませんが、転職前に改めて考える必要があると感じましたし、結果として、面接ではその点を聞かれ、考えを共有できたことはうれしかったですね。


経験も力も自信もない自分と、
とことん向き合った

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現在はどのような仕事をしていますか?

転職活動も関西のポジションでエントリーしていたので、入社以来、関西の既存顧客向けセールスチームにいます。

入社後の1年はどんな日々でしたか?先日、トップセールスとしてMVPも受賞しましたが、入社以来ずっと順調だったのでしょうか?

いえ、まったく。入社して3、4カ月は受注できませんでした。

そこからどのように立て直したのでしょう?

きっかけは自分を好きになったことなんです。

それが営業と関係が?

はい。入社した当時は自分に仕事で誇れる経験がないことがすごいコンプレックスだったんですよ。経験値も実力もないから、自分のことが全然信じられなくて。お客さまに提案すること自体迷惑を掛けているのでは、と思ってしまうこともありました。

そんなメンタルだったので、自分の営業に自信が無く、常に「これで合ってるのか」と正解を探していて。そういう姿勢ってやっぱり伝わってしまうので、お客さまとの間に信頼関係が作れず、それが数字にも反映されて、負のスパイラルにハマっていました。

どうやってそこから抜け出したのですか?

当時本当に悩んでいて、いろいろな角度から自己分析をしました。それで、そもそも自分ってどういうときに頑張れるのか、力を発揮できるのかという基本的なことも考えたのですが、その答えが偽りなく「目の前の人に喜んでもらいたい時だ」と思ったときに、なんか力が抜けたというか、「俺、めちゃめちゃいいヤツじゃん」と思えたんですよ(笑)。

それが仕事を頑張る原点だし、自分の強みだと思えたときに、そんないいヤツが相手のプラスになるために一生懸命発した言葉って、伝わるはずだと思ったんです。そこから一気に吹っ切れて、自分のコンプレックスがゆえに持っていた、提案することへの申し訳なさのようなモヤモヤが全部なくなりました。

すごい変化ですね。

「出会いからイノベーションを生み出す」という Sansanのミッションに対しても、僕は出会いを生むことイコール何かのきっかけを生み出すことだと思っているので、そのきっかけを自分は今作っているんだという気持ちでお客さまに話せるようになって、同時に数字も上げられるようになりました。

自問自答し続けて、自分で変わるきっかけを作ったんですね。

それまでは、正解を追いかけながらも、いつもこの営業で合ってるのか人の顔色をうかがっていました。でもそれではダメだと思い、自分ができることに集中しようと姿勢も変わっていくうちに、自分が納得して話せているならそれが正解なんだと思えるようになりました。誤解を恐れずに言うなら、ある意味エゴイストというか。この場合はこれが正しい、と自信を持って思えるようになったんですよね。


次々と起こる変化は、価値になる

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Sansanの営業職の難しさはどこだと思いますか?

ひとことで言うと、「変化の激しさ」だと思います。体制やプロダクトの機能などもそうですが、DXというマーケット自体も激しく変化し続けているので、固定されたところがどこにもないんですよね。

ただ、この変化は面白さでもあって、あるプロダクトの変化について、この時はお客さまに受け入れてもらえなかったけど、時期が変わったら驚くほどスムーズにハマった、ということもあったり。時代の空気やタイミングを読むことも大事ですし、その変化を価値につなげて提案することが営業においても重要だと思っています。

最後に、Sansanの営業にはどんな人が向いていると思いますか?

先輩やマネージャーなどを見ていてSansanで活躍している人に共通するのは、「変化を恐れず、挑戦していく」人だと思います。変化に柔軟に対応するためにさまざまな想定をして準備をしている人、その上で覚悟を持って挑戦し続けている人がSansanで活躍していると感じます。


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interview&text: mimi編集部 photo: 高橋 淳(技術本部 VPoE室)

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