mimi

Sansanの
人・組織・カルチャーを
伝えるメディア

Sansan Innovation Labで長期インターンシップを行いました!

かなり久々にmimiに記事を書くことになりました。
人事部のびんです。座り方が悪いのか、尾骨が痛いのが最近の悩みです。
今回、京都にある当社サテライトオフィス、Sansan Innovation Labで行われた研究開発職の長期インターンシップと、表参道本社で行われた最終日の成果発表についてご紹介いたします!

参加学生の紹介

田中大貴さん
所属:京都大学大学院

インターンシップの業務場所は
京都の町屋を改装したラボ!?

今回長期インターンシップを行った場所は、当社が2018年10月に京都に開設した、Sansan Innovation Labです。Sansan Innovation Labは京都におけるSansanのAI技術者・開発メンバーの活動拠点として、町家を改装してつくられました。オープン時のリリース記事はこちら

まだ開設してから数カ月しか経過しておりませんが、技術者向けイベントを開催しています。

今回のインターンシップの業務場所となったSansan Innovation Lab。メンバーやインターン生の働く場(=オフィス)でありながら、技術者や開発者のコミュニティーの場所としても活用されています。

今回、Sansan Innovation Labで初めて長期インターンシップ生を受け入れたことは、Sansanとしても歴史に残る出来事です。

そんな背景もあり、今回のインターンシップの取り組みをmimiで取り上げることにしました!


約3カ月間の成果を発表!

12月から約3カ月間に渡り、Sansanのデータ統括部門DSOCのR&D Groupにて画像処理に関連する業務をインターンシップとして担当した田中さん。

実はその期間中、表参道本社に来る機会がありませんでした。そこで今回、インターンの最終日に、本社で成果発表を行うこととなりました。

表参道本社にてインターンシップ最終日に行われた成果発表の様子。R&D Groupのメンバーも参加しました!

取締役でもある、DSOCセンター長の常楽。しっかりと成果につなげてくれた田中さんに対してねぎらいと賛辞の言葉を送りました。

田中さんのメンターを務めた小林(左)。R&D Groupとしても向き合うべき課題に対して、高い成果を出しくれたということで、満足している様子でした。

最後に、田中さんに今回のインターンシップの感想を伺いました。
「今回のインターンで、今後の研究やキャリアにおいて、非常に価値あるものでした。メンターの小林さんにも評価していただいてホッとしています。Sansan Innovation Labに常駐している高い技術を持つメンバーと密にコミュニケーションを取りながら、業務に取り組めたのは、Sansan Innovation Labでのインターンシップならではの良さだったと思います」
今後もSansan Innovation Labでの取り組みを通じ、京都の技術・開発者コミュニティーの活性化に寄与し、ひいては京都から世界を変えるイノベーションを生み出す、後押しとなることを目指してまいります!
長期インターンシップにご興味がある方はこちらをご確認ください。

text: 人事部 伊東敏(びん) photo: ブランドコミュニケーション部 高橋淳