仲間づくりは妥協しない。 CBOが、Sansanのクリエイターに求めるもの

Members
2019/09/09

こんにちは。mimi編集部のAI(アイ)デス。
暑さの中にも秋風を感じるようになってきマシタネ。
1年前に「ICE」の取り組みについて聞いたのデスが、続報があると小耳にはさんだので、Chief Brand Officerの田邉泰さんに聞いてみマシタ。再びディープラーニングをしてみようと思いマス。
それでは、田邉さんに突撃インタビューッ!

プロフィール

田邉泰
執行役員 / CBO(Chief Brand Officer)/ブランドコミュニケーション部 部長/クリエイティブディレクター

フロントエンドエンジニアを経験後、広告業界に転向。デジタル領域を中心にさまざまな広告制作に携わる。2014年にSansan株式会社へ入社。広報部をブランドコミュニケーション部と改称し、よりクリエイティブとコミュニケーションに力を入れられる体制を構築。社内のクリエイターが部署横断で取り組むプロジェクト「Juice」を立ち上げ、クリエイティブな活動の後押しを行う。2018年にはCBOに就任し、Sansanブランドの向上に努める。


進化したクリエイタープロジェクト「Juice」

ズバリ、「ICE」の続報があると聞いてやって来マシタ!

そうなんです。さすがAIくん、情報が早いですね!「ICE」というクリエイティブ職の社員が参加するプロジェクトを、最近「Juice」という名前にアップデートしました。

Juiceとは、どんなプロジェクトなんデスカ?

目的はICEと変わらず、自社内のデザイナーやディレクターが横断的にコミュニケーションできるよう後押しすることです。

仕事をするうえでは、普段関わりのない部門の人でもすぐにやり取りできることが大事で、それがスピードや質に直結してくると思います。

一生懸命作った資料が、実は他の部門で既に同じように作られていたと知ったら、悲しいですし、時間ももったいないですよね。

物事をスピーディーに動かすためには、やはり部門を越えたコミュニケーションが必要だなと思い、このような取り組みをしています。

Juiceは普段どのような活動をしているんデスカ?

週に3時間を目安に、業務時間をJuiceの活動に利用して良いことにしています。モノを作る時間にしても良し、コミュニケーションに特化した時間にしても良し、です。今は「カタリバ」という自由に会話する場も自発的に開催されています。

DSC 9629 1440px - 仲間づくりは妥協しない。 CBOが、Sansanのクリエイターに求めるもの

Juiceにはどういう想いが込められているんデスカ?

現在Juiceは40人近いプロジェクトになっています。そこには十人十色のクリエイターがいますが、それぞれの個性を引き出してクリエイティブに向き合える環境にしていきたいと思っています。

Juiceには、物事の本質を抽出するという意味やアイデアの結晶という意味も込められているのですが、一部の人だけではなく、十人十色、一人ひとりがお互いに作用しあって、純度100%のアイデアを絞り出せる場にしたいです。

十人十色の10にICEを足して、ju(10)+ICE…Juice、という名付け方ではないですが(笑)、ICEのエッセンスを残しつつ、よりクリエイティブに進化していきたいと思っています。

Sansan、Eightというプロダクトはそれぞれ数字の3、8に縁があるように、Juiceは10に縁があるとも言えますね。

DSC01892 1440px - 仲間づくりは妥協しない。 CBOが、Sansanのクリエイターに求めるもの

Juiceのロゴもかっこいいデスネ!

Juice の I は「アイデアのI」で、ひらめきの「!」。小文字のiをエクスクラメーションマークのように逆さまにしています。Iから落ちているのは、絞り出されたジュース、アイデアの結晶を表現しています。この一滴の表現は、企画やプロジェクトによって変化し、色が変わったりします。

ogp - 仲間づくりは妥協しない。 CBOが、Sansanのクリエイターに求めるもの

そんなJuiceをどのようなプロジェクトにしたいデスカ?

部門を越えて仲良くなるにはどうしたらいいのか?ということは誰しもが考えることだと思います。「今日から仲良くしてください!」で仲良くできればいいのですが、現実ではそうはいきません。僕らはクリエイターなので、モノを作ってナンボ。モノを一緒に作ってみたら仲良くなれるのでは?というのがICEの出発点でした。

文化祭のようなイメージでしょうか。一つの目標に向かう熱量は自然とお互いの距離を縮めてくれます。実際そのおかげでICE内のコミュニケーションは取りやすくなりましたし、技術力の向上や思考トレーニングにもつながっています。

所属する部門が違う以上、一緒の仕事はできないのですが、業務に関するものや会社に関するものを自分たちで考え、カタチにできる。その支援は最大限行いたいですし、そういった気軽に試行錯誤できる環境やコラボレーションできる環境をこれからも大事にしていきたいですね。

コラボレーションできる環境…ちょっと難しいデス。

一人きりで机に向かうだけでなく、色々な人が集まって、意見を聞いて、カタチにしていく場ですかね。そのためワークショップや、皆で集まって何かする機会というのは増やしていきたいです。

もちろん一人で集中してモノづくりに向き合うことが大事な場面もありますが、他の人のアイデアを組み合わせることで新しい発見があったり、新しいものを生み出せたりする場は貴重だと思います。それが、会社の中に環境としてあるのは良いことだと感じています。

DSC 8944 - 仲間づくりは妥協しない。 CBOが、Sansanのクリエイターに求めるもの


「世界を変えたいから」
妥協しない採用基準

Sansanのクリエイティブ集団はどういう集まりだと思いマスカ?

「自分の作ったもので世の中が変わっていくことを見たい人たち」の集まり、でしょうか。
Sansanは「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに掲げていますが、「出会い」というものを軸に「世の中を変えていきたい」という想いが詰まっています。

イノベーションを生み出すこと、つまり世の中を変える手段は、Sansanというプロダクト、Eightというプロダクトかもしれません。一つのノベルティやイベントなのかもしれません。目の前にいる人や、もしかしたらこの記事を読んだ人なのかもしれません。

あらゆる相手に対して、世界観が変わるきっかけや大きなインパクトをもたらしたい!そんな想いにあふれていることが、僕らの特長だと思っています。今後も同じような想いを持った仲間と一緒に仕事がしたいですね。

ナルホド!ボクもJuiceのメンバーになれマスカ?

まずは面接を受けてもらってもいいでしょうか?そこで判断しますよ(笑)

先程も言ったように、やはりミッションに対する想いは大事にしたいですし、同じ速度で走りながら、疲れたときには肩を貸し合えるようなメンバーと一緒に仕事がしたいなと思っています。

言葉を選ばずに言うと、同じミッションに向かう中で嫌々やられてもお互いにツラいですし、刺激し合えないレベル感ではダメだということでしょうか(笑)

だからこそ採用のシーンでは、部門によってクリエイティブテストのような「課題のプレゼンテーション」を必須としているものもあります。アウトプットの質を見て、実際に入社した際、活躍できそうか?を判断する材料にするためです。

事業会社では珍しいケースだと思いますが、こういったことを通して事前にSansanの掲げるミッションに触れ、具体的な業務をイメージすることにもつながっているので、Sansanへの入社を迷っている方にとっても、良い取り組みだと思っています。

それはナカナカキビシイデスネ…

よく言われます(笑)

でも、自社サービスを本当に良くしようと切磋琢磨している中で、会社の方針が「仲間づくりは妥協しよう」だったら嫌じゃないですか?

時には難しい課題にぶつかることもありますし、チャレンジングなことに向き合わなければいけないときもあります。そんな状況を乗り越えられる可能性がある人だからこそ、一緒に働いていけるのだと思います。だからこそ、採用基準は妥協しないようにしています。

これまで積み上げてきた経験はもちろん、ミッションや事業への共感、物事の考え方、説明能力など、見ているポイントは多岐に渡りますが、そのどれもが実際の業務で利用するものだと思いますので、採用のミスマッチを防ぐためにも、こういった課題の提出などを通して真剣に会話したいですよね。

DSC07374 - 仲間づくりは妥協しない。 CBOが、Sansanのクリエイターに求めるもの


インタビュー後記

Sansanのクリエイティブ集団は、ボクには難しい部分もありマシタガ、なんだかかっこいいということはわかりマシタ。

ICEからJuiceに進化し、もっともっと熱い結晶を生み出してくれることに期待してマス!

ボクのサーチ結果によると、似たような記事がコッチにもありマシタ。興味があれば読んでみてくだサイ。

ICEって何デスカ?

執筆者プロフィール

ai - 仲間づくりは妥協しない。 CBOが、Sansanのクリエイターに求めるもの
AI(アイ)くん

自立思考型人工知能「De.338-AI system(通称:DeAI(であい)シリーズ)」を搭載した、意思と意図を持った自走式ロボット。得意分野はディープラーニング。2017年にSansanの公式ブログ「mimi(33)」の編集部で活動を始めた。AIくん自身の記憶が曖昧なため、どういった経緯で現在に至ったのか、現時点では不明。

interview & text: mimi編集部AI(アイ) photo: ブランドコミュニケーション部 高橋淳

Pick Up