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Sansanオフィスツアー第二弾 表参道本社&Sansan パラシオ編

こんにちは。mimi編集部です。新型コロナウィルスの感染拡大が起こった2年ほど前に、バーチャルオフィスツアーとして表参道駅から本社のある表参道本社13Fを中心に紹介しました。記事の発信から2年経った今、本記事は第二弾ということで、本社に生まれた新たなスペースや、表参道エリアにあるもう一つの拠点「Sansan パラシオ」をご案内します。

  

表参道本社 3F

まずは本社3Fです。実は前回ご紹介した13Fの他にも、複数のフロアに渡ってオフィスを構えているのですが、2022年に同ビルの3Fにも増床しました。その3Fにもエントランスを設け、13Fは来客エントランス、3Fは採用エントランスとして用途別に受付を分けています。13Fにある複数の会議室のネーミングは、名古屋や大阪、徳島に広がるSansanの拠点のある地名から取っていることを前回の記事で紹介しました。ここ3Fは惑星の名前から取っています。
青山オーバルビル入口より3Fを見上げるとSansanのロゴが見えます
3Fでエレベーターを降りると13Fと同じくガラス張りのエントランスがお出迎えします
3Fでは人事本部やコーポレート本部のメンバーが働いています
エントランス側はフリースペースになっていて、大切なイベント実施時にはスクリーンを下ろします
エントランスからは見えづらいですが、意外と奥まで執務スペースが広がっているんです

Sansan Innovation Studio

次にご紹介するのはSansan Innovation Studioです。こちらも同ビルの地下1Fに新しく作られました。収録や配信、撮影、小規模なオフラインイベントでの利用を想定したスタジオで、外部業者を入れた本格的なライブ配信を行うことができる設備や、着替えやメイクができる控室も完備されています。

背景の白い壁にはクロマキー(合成)用のグリーンバックを引くこともできます
実際に配信イベントを行った時の様子です
白い壁の裏側には倉庫と控室があります
スタジオ未使用時はオリジナルの映像が流れています
スタジオは他テナントもある地下1Fにあるので、未使用時は外から様子が伺えますよ

会議室 Hanare

Hanareは2Fに1つだけある会議室です。メインエレベーターからはアクセスできず、他のオフィスや会議室とは少し離れたところにあることから、そのままHanareと名付けられています。実は増床した3Fからはすぐにアクセスすることができます。
通常の会議室としても利用していますが、収容人数が多く、円卓という特徴的な形態でもあるので、座談会のような形式にも向いています。存在を知らなかったり、使ったことがなかったりする社員もいるとか。ちなみに当社の公式部活「Sansan esports」もこの環境を活かして活動しています。
関連記事:Sansan公式部活「よいこ」(前編)
モニターがたくさん設置されていますね

Sansan パラシオ

続いては本社であるオーバルビルを飛び出し、徒歩10分ほどにある、Sansan パラシオへやってきました。ここは表参道駅から直結でアクセスできるオフィスビルで、Sansanは4Fに入っています。ここにはEight事業部のメンバーが、フロントから開発までさまざまな職種のメンバーが1フロアにまとまって働いているのが特徴です。
エレベーターホールを出て左に曲がると入り口があります
受付スペースは本社と同じくガラス貼りになっています
受付近くはフリースペースになっています
ここにEight事業部のメンバーがまとまっています
フリースペースで業務する姿も
以上、アップデートエリアのオフィス案内でした。オフィスの変容からもSansanが日々進化していっていることを感じ取っていただけたのではないでしょうか。関西の拠点を紹介している記事もありますので、興味がありましたらぜひご覧ください。

 

text&photo: mimi