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Sansanの
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本社オフィスツアー!私たちが働く環境をお見せします

こんにちは。人事部ソバナです。
今回は、私たちが働く表参道本社にスポットを当てます! と言うのも、新型コロナウイルスの影響でオフィスを見ていただくことができないので、あたかもオフィスツアーをしているような疑似体験ができるような試みをしてみたいと思います。
記事に使ってる写真は過去のアーカイブから掘り起こしているので、一部古いものも混じっていますが、ご了承ください!
それではスタートしますっ。

表参道駅からスタート

表参道駅から徒歩4分。青山通り沿い、青山学院大学の向かい側にあるオーバル型をした16階立てのビルに、私たちのオフィスは入っています!もともと市ヶ谷にオフィスを構えていましたが、2014年の3月3日(Sansanの日)に現在のオフィスへ移転してきました。

まずはエレベーターに乗り13Fへ

エレベーターを降りると、全面ガラス張りが特徴のエントランスがお出迎えします
中央のタッチパネルから社員を呼び出すことができます
柱の裏に回ると、何やらイラストが描かれています
これは当社が取り組んでいる植樹活動「Scan for trees」をイラストにしたものです。「Sansan」に取り込まれた名刺枚数に応じて、植樹が必要な土地に木を植えるというプロジェクトで、現在は宮城県大崎市で植樹活動を行ってます。2019年10月時点で計5000本以上を植樹しており、この植樹本数もモニターで掲示されているんです。

Scan for Treesの活動はこちらでご紹介しています。

多目的スペース「Garden」へ

エントランスを左手に進むと、見えてくるのが「Garden」です。ここには世界中の希少植物があちこちに散らばっています。これは「そら植物園」さんが手掛けてくださったもので、名前の通り緑あふれる空間を演出してくれています。さまざまな使われ方をしているこのGarden。過去の写真からその一部をご紹介します。

時には社内バーとして
時にはセールスデベロップメント部主催のキャリアイベント会場に
入社時研修の会場として
ちょっとしたコミュニケーションの場に
窓からの見晴らしもなかなか。東京オリンピックの会場である国立競技場も、遠目に見ることができます

いろいろな名前の会議室たち

エントランスから右手奥に進むと広がる会議室スペース。
社内外のミーティングから面接まで、ほぼ毎日フル稼働の会議室ですが、そのネーミングにもSansanならではのこだわりがあります。

OSAKA、KAMIYAMA、SINGAPORE、FUKUOKA…、これらは全てSansanの拠点がある地名がついているんです。ここで当社の全拠点をご紹介します。



「これから大阪行ってくる!」「え?これから出張ですか?」「いや、ミーティングだよ」「あ、OSAKAね」なんていう会話がなされるのも、社内あるあるの1つだったりします
京都市内にある伝統的な京町家を改装して作られたSansan Innovation Lab。ここはAI研究者たちやエンジニアが在中しています。セミナーや勉強会を行うスペースもあり、定期的にエンジニアイベントも開催しています
徳島県にある神山ラボは古民家をリノベーションして建てられた拠点です。普段はエンジニアが在中していますが、長期休みには社員とその家族も宿泊可能なんです

いざ、執務スペースへ

13Fは人事部、新規事業開発室のメンバー、そして代表の寺田が仕事をしています。執務室内の半分をしめるフリースペース「Stadium」は、社員全員が利用しています。
開放的な場所を生かしてカジュアルなミーティング
Juiceという、社内のクリエイターたちが部門を横断するプロジェクトの活動の場に
コーヒーブレイクとしてもよく使われています
寺田が会話に乱入することも
一人黙々と作業するメンバーも多くいます
「Stadium」のベンチに置いてある、この色鮮やかなクッションも当社なりのこだわりポイント。導入時の記事はこちら
以上、オフィス案内でした。

text: 人事部 ソバナ photo: 山平敦史、ブランドコミュニケーション部 高橋淳