今回は、本社を含む各拠点をご紹介します!まるでオフィスツアーをしているかのような疑似体験をお届けします。なお、記事に使ってる写真は過去のアーカイブも混ざっていますが、ご了承ください。
なお、表参道本社は2024年9月30日に移転しました。新しいオフィスの情報を追加した記事を公開しましたので、ぜひ移転後の本社オフィスの雰囲気を感じられる記事もご覧ください。
表参道本社
表参道駅から徒歩4分。青山通り沿い、青山学院大学の向かい側にある楕円(オーバル)型をした16階建てのビルの中に表参道本社があります。
13Fに到着すると、全面ガラス張りが特徴のエントランスがお出迎え。
柱の裏を見ると、何やらイラストが描かれているのが見えます。
これは、当社が実施している植樹活動「Scan for Trees」を表したイラストです。
「Sansan」でスキャンされた名刺の枚数に応じて、植樹が必要な土地に木を植えていくプロジェクトで、現在は宮城県大崎市で植樹活動を展開中です。2023年12月時点で、合計15,826本以上の木を植樹しました。植樹の本数はモニターで表示されています。「Scan for Trees」の取り組みについてはこちらでご紹介しています。
エントランスから左へと歩いていくと、「Garden」と呼ばれるスペースがあります。ここには世界中から集められた珍しい植物が至る所に配置されています。これは「そら植物園」がプロデュースしており、その名の通り、緑あふれる空間を演出してくれています。多目的に利用されるこのGardenでのさまざまなシーンを、過去の写真を通じていくつかご紹介いたします。
ときには社内イベントとして
ときにはビジネス職が主催するキャリアイベント会場に
中途入社向け研修「SCOP」の会場として
同ビルのB1FにはSansan Innovation Studioがあります。
収録や配信、撮影、小規模なオフラインイベントでの利用を想定したスタジオで、外部業者を入れた本格的なライブ配信を行うことができる設備や、着替えやメイクができる控室も完備されています。スタジオは他テナントもあるB1Fにあるので、未使用時は外から様子が伺えます。
このスタジオは録画やライブ配信、写真撮影、小規模なオフラインイベントに対応できる設備が整っています。また、着替えやメイクアップ用の控室も用意されているため、出演者にも好評です。スタジオはビルのB1Fに位置しており、使用していないときでも外部から中の様子を見ることができます。
Sansan 関西支店
続いては関西地方です。西梅田駅から徒歩5分・北新地駅から徒歩3分、四ツ橋筋沿いに位置するマニュライフプレイス堂島ビルに関西支店があります。
小上がりにちゃぶ台と、一風変わったインテリアが特徴
卓球ができるスペースも完備。時には社内で大会が開催されることもあります
Sansan 中部支店
中部エリアをカバーする、その名も中部支店は、栄駅から徒歩7分・矢場町駅から徒歩4分、ナディアパークに面する栄センタービルにあります。
Sansan 福岡支店
今までにご紹介した他の拠点とは一線を画す、独特の雰囲気を持つ福岡支店は、中洲川端駅から直結しているコワーキングスペースであるWeWorkゲイツ福岡に位置しています。
Sansanでは唯一のコワーキングスペースを使用した支店
Sansan Innovation Lab
京都市内にある伝統的な京町家を改装して作られたSansan Innovation Labは、Sansan株式会社に所属するAI研究者たちやエンジニアが働く活動拠点です。
Sansan神山ラボ
徳島県神山町の古民家を再利用して作られたサテライトオフィスがSansan 神山ラボです。
Sansan Global Development Center, Inc.
当社プロダクトの海外市場向け機能開発を強化するために作られた、フィリピン・セブ島にあるSansan Global Development Center, Inc.です。
セブ島はIT教育が盛んで、優秀なエンジニアが多数集まる地域として知られています。当社はこのセンター開設を契機に、現地でのエンジニア採用を強化し、海外における開発体制の整備を進めていく計画です。
text&photo: mimi