3人の新卒メンバーに聞いた、活用しているSansanの社内制度

Culture
2021/02/01

こんにちは。人事部の中村です。
Sansanには「メンバーの生産性を高める」ことを目的として、さまざまな社内制度があります。

今回はそんな社内制度を日頃から有効活用している新卒出身社員たちに、どう日々の中で活用しているのかインタビューをしてみました。

戦略的に活用したり、課題に応じて利用したりと、新卒社員ならではの工夫が垣間見えて、有効活用される社内制度と、自らの成長をドライブしていく新卒社員の姿を見ることができました。


「よいこ」でリフレッシュや、
学習のモチベーションを上げながら交流

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安藤 さくら(2019年入社新卒 Sansan事業部 カスタマーサクセス部)

よいこ

社内公式の部活動の呼称。「よりよいコミュニティ」の略。全て社員発で企画し、現在11の部活が活動中。メンバー同士のコミュニケーションの活性化や一体感の向上を目的とした制度。

どんな時にこの人事制度を使いますか?

リフレッシュしたい時にはヨガを行う「YOHAS CLUB」、英会話の学習機会に「English room」に参加します。

直近で、その制度を使った時のエピソードを教えてください

私は月1〜2回開催される「YOHAS CLUB」には毎回参加し、リフレッシュしています。もともと、開催場所は表参道本社にある「Garden」という多目的スペースでした。最近はコロナの状況もありオンラインでの開催もしています。

在宅勤務の日にオンラインレッスンがあると、仕事終わりの部屋にヨガマットを広げるだけで参加ができるので、気軽に参加できていいですね。

参加メンバーは毎回異なり、社外講師をお呼びしたり、ヨガ上級者のメンバーに講師になってもらったりして、10名ほどでレッスンを開催します。

毎回参加している人もいれば、初めての人もいたりして、活動を通して知り合うメンバーもいます。

週1で開かれる「English room」も、今はオンラインでの開催がされており、こちらは予定が合う時に参加しています。

毎回違うテーマで、会話を通じてさまざまな表現や言い回しを練習しています。これまで、文化の紹介・状況説明・社内制度への意見などのテーマがありました。

こちらの参加者も、レベルはさまざまです。

帰国子女や長期留学経験者もいれば、英語力に自信はないけれども会話をしたい、というようなメンバーもいます。

私も留学経験はありますが、3年以上前なのでなかなか機会を多く作れず、「English room」はちょうどいいトレーニングになっていると感じます。

半期の初めに部内でアンケートをとり、そこで参加者のレベルに合わせてレッスンの進め方を考えていくという進め方です。

この制度を使って良かったことを教えてください!

ヨガはリフレッシュ効果が絶大です!

平日ずっと集中して仕事をしていると、目の疲れから肩こり・運動不足につながりますが、それをヨガで定期的に解消できています。

レッスン前は肩甲骨がガチガチに凝っていたのが、終わった後はすっきり、身体はぽかぽか、程よく疲れてリラックスもでき、夜はぐっすりです!(最近運動してないんだよね、と言っている社員には、すかさず「YOHAS CLUB」への参加をおすすめするほどです)

一方、「English room」は英語学習のモチベーション維持に役立っています。

最近はTOEICのスコア取得を目先の目標にして勉強中です。学生の時にはあまり使わなかったビジネスでの表現を多く学べるのも大きいです。

よいこの部活に共通して言えることは、社内の人とのいい交流機会になっていることです。あまり業務上は接点がない部署・事業部の人や、他拠点の人ともフランクに話せるため、互いの仕事の理解を深めることにもつながっています。

未来のSansan新卒社員へメッセージがあればお願いします!

みなさん、ぜひ「よいこ」を使ってメリハリのある働き方をしましょう!


社内人脈を戦略的に広げるために

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黒須 奨平(2019年入社新卒 Eight事業部 マーケティング部)

Know Me

社員同士が飲み会に行った際に、会社が一部費用補助する制度。社内のつながりを強化し、全社理解と一体感の醸成をする事が目的。

どんな時にこの人事制度を使いますか?

グループや部署を超えた関わりを持ちたいときに使います。

直近で、その制度を使った時のエピソードを教えてください

直近では他事業部のメンバーと「シャッフル Know Me(飲みに行く相手を人事部がランダムに決めて実施するKnow Me)」を使って実施しました。

誕生月やストレングスファインダーなどの共通点でマッチングされた人たちと飲みにいくのですが、向き合っているミッションや業務が全く異なる話を聞けるので、会社を多角的に知ることができてとても新鮮でした。

あとは直近ではないですが、新卒入社直後に上長と「Know Me」を誘うべき人を相談し、先輩社員と戦略的にKnow Meを活用していました(笑)。

自分はウェットなコミュニケーションを好むタイプなので、「Know Meいきましょう!」と誘いやすいのはありがたいですね。

また今後は「よいこ」と「Know Me」の合わせ技を使っていきたいです。

他にはTeam Sansan(フットサル部)に所属しているので、新しくよいこで接点を持った人とKnow Meに行く循環を作っていきたいなと思っています。事業規模や社員数ががどんどん拡大していくフェーズなので、対面でのコミュニケーションは可能な限りで積極的にやっていきたいですね。

この制度を使って良かったことを教えてください!

二つありまして、一つはコミュニケーションを取りやすくなったことです。

仕事でわからないことや相談したいことがあった時に「こないだKnow Meした〇〇さんに聞いてみよう」という発想ができるようになりました。

またSansanは各ポジションにプロフェッショナルな人が多いので、業務に関わる専門性の高い相談に乗ってもらえるのも良かったポイントです。

全く知らない人に話しかけたり相談をするのはハードルが高いですが、Know Meをきっかけにコミュニケーションが取りやすくなったことで結果的に仕事を進めやすくなった実感があります。

二つめは会社を人ベースで知れることです。

他部署との接点を持つ機会って思っていたよりも少ないので、他部署の人がどんな想いでSansanに入社したのか・これからどうしていきたいかなどさまざまな角度で知れることは自分のモチベーションに繋がります。

未来のSansan新卒社員へメッセージがあればお願いします!

私は入社前から社内制度「Know Me」を知り、入社したら「絶対使う!」と思っていました。そして入社後に実際に使ってみると、仕事以外も含めてメリットが多いと感じています。

また社内では「Know Me」という制度が共通言語になっているので、「今度Know Meしましょう」と気軽に会話ができるのは新卒社員にとってありがたいですね。

新卒入社の皆さんも入社したらぜひ1回は活用してみるのがオススメです。先述の「シャッフルKnow Me」といった枠組みもあるので、誘うのが苦手な方も安心して利用できます。

私も直近は業務が忙しかったりコロナウイルスの影響もあるのでなかなか「Know Me」を活用できていないですが、落ち着いたらまた活用していきたいです。

「Know Me」に限らず、自分が「こうしたい!」と思った時に、Sansanの社内制度はその行動を起こしやすくすると感じています。

今後も制度を活用して自分の幅を広げていきたいですね。


目の前にある課題や
障壁を取り払うため

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内田 奏 (2020年入社新卒 DSOC研究開発部 Automationグループ)

Geek Seek

専門的知識・技術を必要とするエンジニアやデザイナーを支援する制度。書籍購入の費用補助や社内外の勉強会の費用補助をするものなど全部で7種類ある。

どんな時にこの人事制度を使いますか?

生産性向上が目的で、ツールを購入する際に「Geek Seek Tools」、技術専門書の購入の際に「Geek Seek Skills」、社内勉強会実施の際に「Geek Seek Workshop」を利用しています。

直近で、その制度を使った時のエピソードを教えてください

私は2020年新卒としてSansanに入社したのですが、時節柄、入社当日から在宅勤務が続きました。その際、在宅環境を整えるため、「Geek Seek Tools」を利用して「HHKB Professional HYBRID Type-S」というキーボードを購入しました。手の疲れが低減されただけではなく、無線接続することで楽な体勢で仕事ができるようになり、より業務に集中できるようになりました。また、オフィス勤務と在宅勤務を併用する場合もあるため、両者の作業環境のギャップを無くしたいなと考えるようになりました。

在宅用のキーボードを持ち運んでもいいのですが、いかんせんサイズもあるので少し面倒です。そこで、「Geek Seek Tools」の更新に伴い、同じキーボードをオフィス用にも再度購入することにしました。どこでも同じ環境で作業できるメリットは大きく、生産性に寄与してくれていると感じます。キーボードは安い物ではないので、社内制度を利用して揃えることができるのはエンジニアとして大変うれしいことです。

この制度を使って良かったことを教えてください!

技術専門書の購入や社内勉強会への補助を利用することで、知識に気軽にアクセスできています。学生時代は学内の図書館などを利用すればよかったですが、一般的に社会人となると費用負担が発生するので、知識へのアクセスに障壁ができてしまいがちです。

ここで「Geek Seek Skills」を利用すると、書籍代についての制約がクリアとなり、かなり自由に知識を獲得できます。また、私の所属するDSOC研究開発部にはさまざまな専門の研究員が在籍しており、専門内外関わらず勉強会を開催しています。制度を利用して参考書をそろえることで、専門外の分野に関しても気兼ねなく勉強会を開催することができ、他チームのメンバーとのコミュニケーションが促進されています。

未来のSansan新卒社員へメッセージがあればお願いします!

私の携わっている機械学習の分野に限らず、最先端の技術というものは移り変わりが非常に激しいです。Geek Seekでは最先端をキャッチアップすること、そのスピードについていくための環境づくりをサポートしてくれます。制度の存在は、そのキャッチアップを会社が求めていることを意味します。未来の新卒社員の皆さんには、ある種の使命感みたいなものを持って、制度を使い倒して欲しいと思います。私個人としても、そんな人と働きたいと思っております。


インタビュー後記

今回は、新卒社員が社内制度をどんなときに活用しているか、深くインタビューしました。

印象的だったのは、入社当時は経験値が少ないからこそ、制度をうまく活用してキャッチアップしている活用ストーリーです。制度を有効に使えるかどうかは、社員が自発的かどうかにかかってますが、目的に応じて自ら制度を選んで活用している新卒社員たちの姿が、彼らの新卒研修を担当した身としてもとても頼もしかったです。

この他にも、Sansanには社員の生産性を高める制度が沢山あります。引続き、発信して行きたいと思いますので、お楽しみに!

interview & text: 人事部 中村登 photo: 人事部 高橋淳

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